工場萌えな記事を書きました

月イチ連載しております仁淀ブルー通信にて、
仁淀川流域の工場に萌える記事を書かせていただきました。

ただでさえ仁淀川が出てこない記事ばかり書いているのに
今回は超個人的趣味をテーマでございます。なので冒頭から謝ってます。

記事本編はこちら↓↓↓からどうぞ〜。
【豊かな自然を原料に…。機械に萌える工場めぐり】

記事の最後には初めて自作した動画も付いております。こちら↓↓↓です。

動画制作している方が周りにチラホラいらっしゃるので真似してみました。
楽しかったですが、難しいですね。
何秒でカット割りするとか、その回数とか、
撮ってる時点でイロイロ考えて撮らなきゃいけないんだなと思いました。
でも、新鮮な面白さがあったので、またチャンスがあったら
作ってみたいなと思います(^ ^)

さてさて。
高知にはイイ感じのものづくり工場がたくさんあるんですが
今回は仁淀ブルー通信ですので、仁淀川流域の工場3社におじゃましました。
1軒目は、いの町にある高岡丑製紙研究所さん。

土佐和紙といえば、人力で和紙を作る「手すき」がフィーチャーされがちなんですが
個人的には機械で和紙を作る「機械すき」も大好きです。
その機械すきを発展させた人物として、高岡丑太郎さんという方がいらっしゃいます。

同社は丑太郎さんが創業した機械すき工場であり、
丑太郎さんが開発した抄紙機が今も現役で動いているんですよ。
それがめっちゃカッコイイのです。

こちらの工場の魅力は、機械の間を水が流れているところかなと
個人的には考えています。
しかも、その水は仁淀川の伏流水。
工場の中なんだけど、町の自然を感じられる不思議な空間・・・
ここで一日中過ごしていたいぐらい大好きな工場です。


原料が入っているコンクリの桶と
その原料を組み上げる金属製の水車とか、もうたまりませんよね!


作られている和紙はとてもとても薄いです。
でも、機械のある部分をカスタムすれば極厚の和紙も作れるようになります。
それがまた面白い!

丑太郎さんは開発した機械を自分のものだけにせず
全国の製紙業社に提供したんですね。
それにより、各社が独自に機械をカスタムして
それぞれに特色のある和紙を生産できるようになったそうです。
機械すき和紙の可能性を広げた機械・・・あぁロマンがありすぎる!

どこからどう見てもカッコイイ機械です。はぁ、たまらん。
高岡さんへは何かと理由をつけておじゃましたいと思っています。機械を見るために。
今後ともよろしくお願いいたします!

そして、二軒目は土佐市の木毛工場・戸田商行さんをご紹介しました。

いつ何度見ても渋いです。この木毛機械のフィギュアがほしいくらいです。

取材でおうかがいした時、ちょうど木の荷下ろしをされていました。
今年は木の入荷が少なくて、ギリギリの状況の中で生産されていたそうです。
日本最後の木毛工場として生産を中断するわけにはいかないでしょうから
大変だったと思います。

工場内は心地良い機械音が響いておりました。
どの角度から見てもカッコイイ。目を閉じてもカッコイイ。萌え〜

木毛機械を注目しがちですが、この木毛をビニールテープで縛る機械も渋いんですよね。
あと、工場の外にある木の皮を剥ぐ機械や、乾燥機の熱を作る焼却炉も。
萌えポイントが多すぎる工場です。
今後も高知を代表する萌え工場として、戸田さんをプッシュしていきたいと思います!

そして、そして。
最後の3軒目は仁淀川町にある池川木材工業さん。イケモクさんです。
スノコ生産日本一の工場ですよ!

こちらは新しくできた木材加工工場。
最新の機械によって工程がオートメーション化されており、
工程的にも材料的にも無駄なく加工が行われておりました。
でも、建物は木造!基本は木!ここにイケモクさんの心意気を感じます。

イケモクさんにはたくさんの機械がありましたが
今回記事でメイン扱いにしたのはこちらの釘打ち機。
イケモクさんにしかないオリジナルの機械です。
これは音が素晴らしいので、ぜひ動画をご覧になってください。


こちらは初代の釘打ち機。
「クセがある」「素直に言う事きかん」らしいので繁忙期以外は静かに眠っているそうです。
機械にも個性があるんだな改めて感じました。

イケモクさんは、木の切れっ端も燃料にするなどとことん原料を大事にされるのですが
折れたクギも再利用しているそうです。
モノを大事にするってかっこいいな。

スノコ加工機械をメンテナンスるための機械室も見せていただきました。
木を加工する刃物は一日でボロボロになるので毎日メンテしているそうです。
良い仕事は良い道具から。私も机の上を片付けようと思いました。

イケモクさんは、木を山をどう生かし、守っていくか?
ということについても熱い思いをお持ちの会社なんですよね。
今度はまた違った角度からの取材もお願いしたいなと思っています(^ ^)

・・・そんなこんなで、本当に楽しかったなぁ、この取材は。
自分で楽しみすぎて写真がやたらと多かったり、文が長かったりして
編集部の方には笑いながら注意をされましたが(笑)
工場見学系のお仕事がありましたら是非私めにご用命を(趣味と実益)

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